よくあるお問い合せをまとめました。

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～～～～～ お見積もりをご依頼頂く際の材質指定について ～～～～～

例えばステンレス材をご希望の場合、ステンレスの中でも色んな種類の材料がございますが、ステンレスなら何でも良い、という場合はJIS記号による指定は不要です。
加工形状や寸法により加工しやすい材料がございますので、こちらで一番コストが掛からない材料を選定致します。

逆にお客様の方で例えばSUS304などとステンレスの種類をご指定頂いた場合、SUS304は難作材で削りにくい材料で、ステンレスの中でも最も加工コストが掛かる材料ですが、そのままお見積もりさせて頂きます。

鉄(スチール)

鉄材、鋼材も取り扱っていますが、ステンレスに比べて高額になる場合がほとんどで、弊社では、
お問い合せ頂いた時点で比較用にステンレスの価格もお知らせする場合がございます。

使用環境に合わせて、お客様の方で鉄とステンレスどちらが良いかご選択ください。

材料の価格は鉄よりもステンレスの方が高額になりますが、弊社では鉄材の在庫を持たない為、
小さい部材だと鉄材の方が材料代も高額になります。
加工費についても、 鉄よりもステンレスの方が安価でメッキ代も掛からないので、
トータルではステンレスの方が安価になります。

プラスチック

一般的には金型で大量に成型された製品が大量に出回っておりますが、弊社では1個でも、切削することであらゆる製品を製作しています。

その種類も多岐に渡りますが、安価なもの、とご指定頂く際には、弊社ではポリアセタール(商品名 デルリン・ジュラコン)を使用いたします。

他にもナイロン系やテフロン系、アクリルやABS、塩化ビニール材などで製作可能です。